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一陽来復セミナーに参加してきました。
ゴッドマザーの開催する一陽来復セミナーに夫婦で参加してきました。
どんなセミナーなのか、内容は良く理解していないですが、
何となく楽しい、凄いセミナーになる気がしたので申し込みしました。
神様のお話が中心だったように思いますが、
深く感じ、考えさせられる内容でした。
何を感じたか?
年末に映画「すずめの戸締り」を見て、セミナーの前には解説動画も見ました。
人のつくる想念や思念の歪みが自然災害を引き起こす、というものです。
神様は人によって封印されて、力を失っていて、
人の祈りで神様を応援し、共に力を合わせていかないと世界はもっともっと困難な状況に陥る。
神様も人も愛するこの地球を大切にし、森(火)、川・海(水)を守る必要がある。
そうしないと、自分自身の身体、なにより子供たちがどんどんおかしなことになってくる。
そんな危機的状況を何とかしたい!という想いが語られていました。
清らかな肉体に美しい魂が宿る。そのために身体を労わる必要がある、と感じました。
セミナーを受けて自分は行動していくのか?
神様は「思想」「行動」「言動」に1mmもズレが無い人を応援してくれるそうです。
その為には、1分、1秒を本気で考えて生きていくことが大切だと教わりました。
自分にはその覚悟が無かったのだと思います。
本気になっていない。ということです。
今本気にならないのであれば、いつ本気になるのでしょう。
私は、「資産を守り、育てる」ことを軸に今後の人生を使います。
それは金融資産であったり、モノであったり、人がイメージできると思います。
畑違いの私にしかできない私独自の資産の守り方・育て方があると信じます。
でも今は実力が無いです。決算報告書の読み方もちゃんとは理解していないです。
なので、「行動(実力)」が伴わない現状を打破するために、一歩一歩の積み重ねを大切にします。
この2年間、神様から与えて頂いた最後の準備時間と考えて、一分一秒を大切にして勉強します。
2年後に自分のやってきたこと、学んできたことをベースに人にノウハウを伝えることを始めます。
その為の準備が始まりました。
「楽」行の始まり。
こう書くと修行みたいですが、修行は必要なく、楽しみながら学ぶ「楽」行で良い、とも仰っていただきました。
そもそも苦しくてしょうがないことって、自分のやりたいことではないので、パワーが出ないです。
だから、「今はお金の勉強が楽しい!英語で話すのが楽しい!だからもっと勉強したい!」
くらいの動機で良い、とも思います。
これからも協会の理念に共感した私はこのコミュニティの中で学ぶことが沢山あるのだと思いました。
寄り道
話は変わりますが、セミナーが終わった後に懇親会がありました。
品川でセミナーがあり、田町に移動したのですが、私は一人で歩いて移動しました。
音楽を聴き、
空を眺めたり(飛行機が真上を飛んで凄いな、、、)、
建設現場を眺めたり(工事現場で働く人たちは本当に大変だ、、、感謝)、
セミナーで学んだことを思い返したりしながら歩いてました。
泉岳寺駅を過ぎたところ当りで、
「あれ、時間に余裕があると思っていたけどあんまりないぞ。」
と思った矢先に、ふと道路の反対側を見ると「一陽来復」の文字が。
神社の入り口に豪快な筆使いで書かれた立て看板にありました。
時間が無いとは思いつつも、ちょっと行ってみたいな、と思って横断歩道を探すと、
ちょっと戻ればある。そして青信号。
これは行け!というメッセージかな、と思い行ってみることにしました。
暗く荘厳な感じがしてとても良い雰囲気でした。
セミナーで習った祈り方を早速実践しました。
・トオカミエミタメとゆっくり三回祈る
・背筋を伸ばして肩の力を抜く
・前に神様がいるとイメージする
・合わせた手を前方に向ける
・胸の前に輪を作る
・神様に感謝と神様の幸運を願う
懇親会はちょっと遅れるかもな、、、
と思いつつも、何となく「結局は時間通りに着くだろうな、、、」という予感がしました。
そして、信号も、地図を見るタイミングも、すべてが絶好のタイミングで重なり、
最終的には時間ぴったりに着きました。
なるほど。私も直観力が磨かれてきたのかも、、、と思いました。
後で調べたところ、御田八幡神社、という神社でした。
なんだか良い年になりそうです。
感謝。