心の学び

見れない傷

上司との関係に悩む日々

今の会社に入って、半年した頃からマンツーマンで仕事をしている上司。

会話が上手くできず、いつも理解に苦しめられてきた。

・話の趣旨が分からない。

・主語と目的語がないので、何の話をしているのかわからない。

・なぜその話をしているのかわからない。

・他の人の言うこと全く異なる理解をしており、周囲を混乱させる。

・他責や言い訳ばかりする。

・自己防衛ばかりでとにかく回りくどく、尚且つ複雑に事を進めようとする。

・自分で調べもしないうちに不安からくる行動によって周囲にヒアリングを開始するため、周囲も混乱する。

etc

挙げ出すとキリがない。

自分は上司に恵まれなかった、と状況を悔やんだこともあった。

傷が反応していることに気が付いた。

仕事なので、上記の問題は致命的になる、ということはさておき、人としても尊敬できない、

嫌いになってしまった。

でも、本人は実は何も悪いことをしていない。ただただ、上手くコミュニケーションできず、仕事を回せないだけなのだ。

そして、その状態を部下である私から嫌われる理由にもならない。

何故なら、責任はその上司が負うものであり、自分は自分のやりたいこととやるべきことをやらせてもらっているからだ。

では、なぜそんな黒い感情が沸き上がるのか?

それは、自分の過去の傷に反応しているからだと思う。

自分は昔から理解が遅いことがコンプレックスだった。

皆んなが理解していることが自分は理解できない。

そんなことが嫌で、分かったフリをしてやり過ごして、後になって事が重大になることがよくあった。

そんな時、「頭の悪い自分に価値はない。」「理解が遅いのは自分が話をよく聞いていないせいだ。」

「理解出来ない自分はここに居てはならない。」

こんな風に自分を責めて、そして、周りからも「本当にダメなやつ」「使えないやつ」と思われている、という思念で埋め尽くされていた。

実際にそうやって周囲から見下されてきた過去もあった。傷つけられてきた。

その傷に触れて、上司に対して見下すような気持ちになってしまっている。

傷とどう向き合うか。

これからどうやって、この傷と向き合い、上司に対して接するのか。

コアエッセンスヒーリング実践講座

講座を通して学んだこと、感じたことを実践するときだと思う。

自分はどうしたいのか?

理解が遅いこと、勘違いすることに対して、私は怒っているんだじゃない。

それを認めず、そして他責で逃れようとする態度に怒りを感じる。

自分もそうやって、逃れようとしてきた。親父や母親に散々、猛省を促されてきた。

自分を守ろうと、必死なんだ。自分が可愛くて、自分が愛おしくて、好きでたまらない証拠なんだ。

自分は自分が思っている以上に自分を愛していたんだ。自分が好きなんだ。

きっと上司も自分が好きで、たまらないんだと思う。

傷つきたくない。自分を傷つけるような言葉から自分を遠ざけたい。

でも、逃げられない。

これからどうするのかをじっくり感じて、長い付き合いをしていこう。

今こそ自分について学ぶチャンスだ。

今、素直に思うことはこれまで色々な資格の勉強やら仕事の勉強やらしてきたけど、

「自分」について学ぶときが来たのだと思う。

・自分は何でこんなことで怒るのか?

・なぜこんなにも海外で仕事がしたいのか?

・何をしている自分がご機嫌なんだろう?

・これからどんなことがしたいのだろう?

こんなことを深く深く学んでいって、自分を肯定して、どんどん好きになって、未来に一歩ずつ進んで行きたい。

 

 

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