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めちゃくちゃオーラルだった。。。俺。。。
俺は本当はオーラル度がめちゃくちゃ高かった事に気付いてしまった。
気付いてしまった。
過去を思い起こすと、人を傷つけないように自分を抑え込んできたものの、
本当はオーラル全開、天真爛漫、破天荒、自由奔放、こそが自分だった気がする。
人目を気にせず、自分の思うがままに行動し、表現することに喜びを覚えて軽やかな自分。
これこそ自分だった。。。ここに殻があった。。。
確かに昔から母から「あんたは何をするかわからない。」「意味不明」と言われた。
本当に心を許す仲間には「お前はお前だな。」「意味不明過ぎて面白すぎるww」と言われることも多かった。
右脳全快過ぎて、私は宇宙人的な要素が多かったのかもしれない。
周りにどう思われようとも、俺がこう思うのだからそれが全てだと理解していた。
数学者でさえ間違っていると思っていた(笑)
人を傷つけて、周りの目を気にして、本当の自分が見えなくなっていたのだと思う。
なんで仕事がつまらないか?自分のやりたいと思うことといつも違うことをやらされるから。
知らないことはまだ良い。自分が知らないから理解して進めるから面白い。
でも知ってしまうと自分のやり方をしたくなって、指示されるのが嫌になって、辞めたくなる。
自分の進むべき道は誰も通ったことのない道にこそ自分の人生の喜びがある。
だから、仕事がつまらなくなってやめて、でもどこに向かえば良いのかわからなくて、
ずっと同じような場所をウロウロしていたんだ。。。
本当は自分のやりたいことを、とにかく突き進みたいんだ。
俺はどこまでも自由で、なんでもやれる。絶対に出来る。それが使命だから。
確実に自己実現のステージに登ったことを自覚した。
「資産を守り、育てることの大切さとやり方を伝えること」これこそが私の使命だ。
それも人のやっていることを真似るのではなく、自分のやり方で伝えて、導くことなんだ。。。
これが「自分の得意を生かして、世の中に貢献する」、という自分の使命なのだと腹落ちしました。
思い起こすと、ここ数日はセミナーの懇親会のことを思い出して、
「ここでこんなこと言ったな、こう言えば良かったな。」
「こういえばもっと面白かったな。」
「卒業セミナーではこんなことしたら面白くなるな。」
「楽しかったな。もっと楽しくなるな。」
そんなことがずっと頭の中を占領して、身も心も軽かった。
ああ、楽しんでいるんだね~なんて思いながら自分の感情を眺めていたけど、
登録セラピストのK子さんから言われた「隠れオーラルが表に出てたね。」という言葉を
改めて思い出した時に、そもそも隠れてたけど本当はこっちが自分の本質なのかも、と
ふと思った。
私は妻と同じくらいオーラルでしかも宇宙人だ。
左脳優位の自分が本当の自分だと思い込んでいた。感覚的な自分もいた。(ちょっと冷静になってきた。)
自分が面白いと思うことを、周りの反応(結果)をみないで行動することをやろう。
そうやって自分自身を励ましながら、意志を積み上げられる自分になる。
そもそも、なんでオーラルをやめたか?
自分の軽い口から出る言葉で人を傷つけてきた。
だから、これ以上人を傷つけるくらいなら自分を抑え込もうとしたんだ。。。
その場の正しさ(空気を読む、とも言う)に自分をコントロールをしてきた。
「KY」という言葉が流行った時代に青春を過ごしたことも影響があったのかもしれない。
イジメられたり、人を傷つけたり、周りの反応を恐れたり、、、
そうやって、周りに自分の中心を合わせて、自分の中心に戻れなくなったんだね。
もう大丈夫だよ。
これからどうする?
オーラ全快!(恐らくオーラの色まで変わっていることでしょう。)
ではありますが、一旦冷静にもなりましょう。
これからやるべきことはなにか?
それは基本に立ち戻ることだと思います。
・はさみの持ち手で渡す練習をする。(人を傷つけずに自分を軽やかに表現する。)
・自分の好きなところを見つける。(より自分を肯定する。)
・本音を話す。(「子供のような無邪気さ」を取り戻した今の自分ならできる。)
・勉強をする。(実力をつけるためには一日一日の積み重ねしかない。)
こうして、左脳と右脳、仲良く手をつないでこれからも楽しく過ごそうと思いました。
感謝。