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Re:Loopに行ってきた。
ACIDMANのRe:LoopのZepp Haneda講演に行ってきた。
http://acidman.jp/newsinfo/20230311/
２０年前のアルバムの再現ツアー。
私もリアルタイムで聞いていたアルバム。ライブで初めて聞くことができた曲も多くあった。
ACIDMANの大木さん、サトマさん、イチゴさん、みんな年を取ったし、我々も歳をとった。
MCが多めになって、曲も大人しい曲が多くなった。
ダイバーが飛ぶだけで、MCで大木さんがダイバーについて言及するほどモッシュやダイブも無くなった。
一人ヘドバンをしながら、「もっと周りとごちゃごちゃしながら楽しみたかったな。」という寂しい気持ちもあった。
年齢や、コロナを経て、いろいろなものが変わってしまったんだな。
相変わらずなのは大木さんの宇宙好きなところかな笑
とても面白い話だった。私も宇宙についてもっと知りたいと思った。
Turn Aroundとは？
Turn AroundはLoopに収録されていた曲で、「振り返る」という意味がある。
大木さんもMCの中で、「人間は忘れてしまう。だから振り返って、また前だけみて進んで、を繰り返すことが大事なんだ。」と言っていた。
私もこの２０年間、いろいろなことがあった。
２０年間は壮大なので、この１年間半について振り返ってみようと思う。
なぜ１年間半についてなのか？
それは、転職して、小さい会社の中でいろいろな経験をし、
プライベートではコアエッセンスを受講して、マレーシア移住を決意して、
そして海外転職を成功させた、という人生の中でも大きな転換期だったからである。
前だけ向いて進むのではなく、足元やこれまでの轍の形を見つめてみようと思う。
２０２２年１月から２０２３年７月までを振り返る。
プログラマーになるべく、今の会社に転職したが、最初はITコンサルタントとして、プロジェクトにアサインされた。
しかも、社長の直下で指導を受けながら、上手くいかないプロジェクトに訳も分からず参加していた。
会議で存在感を示すべく、社長に指示されたことを発言し、返しができず苦悩し、貢献できない日々に苦悩する日々が続いた。
プロジェクト以外での社内での業務については、採用活動の担当者にいきなり抜擢されて、
その半年後には社内イベント・採用企画・長期インターンシップの企画・運営チームのリーダーにも抜擢された。
正直とっても大変で、すごく大変な業務ではあったけれども、チームリードの良い経験にはなった。
ハイヤーサイコパスの社長の元、何とか社長の意に沿う形でチームをリードすることができたのは良かったと思う。
社内業務が忙しく、経験を多く積んだ一方で、プロジェクトは相変わらず貢献出来ず、ただ会議に参加するだけの日々が続いた。
プロジェクトが進む中で方針が変わり、私の立場がかなり不透明になり、でも人手が足りないので雑用に近い業務をするような立場が続いた。
それは終わりが見えない道だった。いつまでこんなことをするのか。。。モチベーションが維持できなかった。
プライベートではコアエッセンスのベーシック・アドバンス講座を受講した。
自分を癒し、自分という尊い存在を最大限信頼して、自分の思い描く世界に少しずつ足を踏み入れる。
そんな本質的な学びをすることができた講座に参加できた。
そして、そこで出会った仲間たちも、本当にかけがえのない存在になった。
まだ感情に流されるときはあるし、決して自分を常に信頼できている訳ではない。
でも、これまでの自分も、これからの自分も全て最高に幸せで完璧だ、ということを自覚して、
自分の信じる道を突き進めば、欲しいものは全て手に入るのだと思う。
そして、手に入ったものは全ての人に還元することで廻って、巡って、そしてその核へと導かれるのだと思う。
抽象的な表現になったけど、いつか左脳的に説明できる日ができるようにその日まで自分に「誠実」
でいたいと思う。
これからについては、次のブログで。
感謝。