心の学び

自分を大切にする。

体調が悪い。

こんにちは。

懲りずにブログを書いてます。

私は今、あまり体調が宜しくないです。

寝込むほどではないし、熱もない。でもダルいです。

心当たりがあります。

会計の勉強と称して、夜遅くまで家業の帳簿を確認し、その後も映画を見たため、寝る時間が遅くなりました。

翌朝起きたら、「喉がいたいなあ、怠いなあ」と思いつつ、その日のランチで食べたものは、、、

ラーメン☆二☆郎☆☆☆☆

昔から、私は二郎は健康に良い食べ物だ、と言い張っています。

理由は、、、、

「野菜(もやしとキャベツ)がいっぱい入っているから」

、、、そんな訳あるか!!!!

身体が悲鳴を上げている

身体が弱っている時にこんな身体に負荷をかけるものを食べて、体調が悪化しない訳がありません。

風邪の症状に加えて、消化不良が起こっています。

明日は、半年以上前から計画し、心から楽しみにしている音楽フェスがあるというのに。。。

私は、丈夫な身体を持っており、多少無理することに対して抵抗がありません。

むしろ、そんなことくらいで休んでどうするんだ!と言わんばかりに暴飲暴食をしてきました。

実は食べ物に対して繊細な自分。海外に行っては、必ずお腹を下す。

酒を飲んでは血の混じった嘔吐を繰り返す。(黒い塊のようなもの。それが普通だと思っていた。)

無理をして、馬鹿なエピソードを作って笑いのネタにすることを楽しんでいた。

でも、身体は全然楽しくなかったようです。

そして、心と身体は繋がっていて、その変化に目を向けてこなかった。

身体の叫びは心の叫び

そんなことを思っている時に、友達のブログを思い出しました。

https://ameblo.jp/kokoromei444/entry-12775693276.html

アトピーで苦しんでいた友人が、食養生をきっかけに体質改善とこころの変化を綴った、素晴らしいブログです。

「アトピーが繊細な自分を守っていてくれたことに、感謝の気持ちが湧いた。」

こんな素敵な言葉に衝撃を受けました。

心をいやそうと思っていたけど、でも身体も癒す必要があったんだな、と気づきました。

思えば、私の人生の岐路には身体の変化が影響していた、と思い出しました。

中学時代、怪我が原因で野球が出来なくなり、チームに馴染めず、強豪シニアをやめて、初めて挫折を味わった。

社会人時代、コロナを患ったことをきっかけに家族や仕事との向き合い方、人生について考えなおした。

今現在も、右足ふくらはぎがダルい。腰が痛い。自覚症状が無いけど肩凝りがひどい。

身体は人生の岐路で私にメッセージをくれていた。そして、今も恐らく、、、

意志決定のラダーを昇る

私は、自分の身体を労わってこなかった。大事にしてこなかった。

友人のブログや仲間のシェアを通じて、自分も変わりたい、という想いが強くなった。

、、、ということで、決意しました。

ラーメン二郎を食べることをやめます。

とりあえず、目標は講座の卒業セミナーが終わるまでは食べない!

ストレッチをして、身体を労わって、自分を大事にします。

そうすることで、心ともつながって、人生を切り開きたい。

やることを決めるのではなく、やらないことを決めました。

これからどう変わるのか、楽しみ。

今日も楽しい一日でありますように。

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